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シロアリの被害にあわないよう生態を知り対策を!

家の大敵と言えば”シロアリ”もその一つ!

シロアリは強敵!

シロアリはガラスや陶器以外のものなら何でも食べてしまいます。
 
故に、
RC構造などでも被害にあいます。

鉄やコンクリートだけで仕上がった家はありませんから・・・。

シロアリはどこからくるの?

シロアリは元々山に生息していましたが、
人間がその山の木を伐採して、
家づくりに用いるようになりました。
 
シロアリには山の木かどうかなんて関係がないので、
餌を求めて自然にやってくるようになったのです。
 
ですので、
基本的にシロアリは地中からやってくるのが一般的です。
 
地中からくるということは、
家の床下から狙われるわけですが、
そうでないケースもあります。
 
シロアリの産卵期は5月から7月です。

ヤマトシアリが5月頃。
イエシロアリが6月から7月頃。
 
雨上がりの日に、
一斉に巣から飛び立ちます。
 
その時、メスはフェロモンを出しオスをひき付けつがいになります。
 
つがいになったオスとメスは、
地中に潜り繁殖するのですが、
 
その時、
屋根裏に雨漏りがあってジメジメしていたりすると、
地中ではなく、そこで繁殖することがあります。
 
シロアリはいったん
つがいになり繁殖し始めると、
その繁殖力は凄まじく、
一気に千以上の卵を産み爆発的に増え続けます。
 
そんな巣がいきなり家の中に出来れば、
被害は甚大なものになります。
 
また床下の基礎がベタ基礎でも、
シロアリはコンクリートやレンガでも、
構わず侵入してきます。
 
配線の中から侵入することもあり、
とにかく、餌があると分かれば
どんなところでも入って行ってしまうのです。
 
一度、家の中に巣を作られてしまうと、
被害を食い止めるのは容易な事ではありません。

シロアリの習性を知る

ただここで着目したいのはシロアリの習性です。
 
シロアリは湿気を好みます。

水分がないとシロアリは生きていけないのです。
 
今でこそお風呂場はユニットバスですが、
昔はユニットバスなどありませんでした。
 
室内はモルタルにタイルを貼った仕上げが一般的でした。
 
モルタルなどは完全に湿気を密閉できませんし、
ヒビでも入れば、
そこからどんどん湯気が排出され、
たちまち壁や床は腐食していきます。
 
そうなると
シロアリの大好きな環境です。
 
そんなことから
昔はよく浴室の周りがシロアリの被害にあっていました。
 
床下の換気が悪く、
床下がジメジメしていても同じことです。
 
以前、
キッチンの上の天井裏にシロアリが付いたことがありました。
 
勿論、雨漏りなどしていないのですが・・・。
原因は断熱材でした。
 
天井裏に断熱材を敷いていたのですが、
断熱材は通常ビニールに包んであります。
 
そこにキッチンからの水蒸気が天井板をすり抜け、
常時、ジメジメした場所を作り出していたのです。
 
思わぬことでしたが、
それから天井断熱をやめ、屋根断熱にするようになりました。
 
シロアリの被害から逃れるには、
シロアリの住めない環境を作るのが一番です。
 
それは、ジメジメした、常時湿気の多い場所を作らないことです。
 
これは家の健康にとっても
大変大事な事なのです。