幸せな暮らしを手に入れよう

家族がありそこに暮らしがある、様々な出来事の中で喜びを感じる、そんな素敵な人生を・・・。


スポンサーリンク

新築の屋根の作りの注意点、問題点!

家づくりにおいて、
屋根の果たす役割は、とても重要です。

 

一日中直射日光を受けたり、
雨風を凌いだり、
場所によっては雪を凌いだり、

 

我々の生活を守るため、
24時間365日働いていてくれます。

 

今回は
屋根の雨に関する対策について書いてみようと思います。

 

屋根の作りが変わってきた!

最近の流行りで、
都会的で洗練された印象のあるモダンな家が増えてきました。

 

そのような家の特徴として、
屋根の勾配もほとんどない陸屋根を見かけることがよくあります。

 

中には、軒の出もほとんどなかったり
屋根を見えなくするために、パラペットという外壁をを立ち上げ、
外観をビルのようなキューブ状に見せる効果を狙ったものまであります

雨に対する本来の屋根の役割とは?

日本は世界の中でも、とりわけ雨量の多い地域です。

 

ゆえに、屋根からの雨漏りを防ぐため、
切妻屋根にし、勾配をきちんととることが主流でした。

 

何故かと言えば、
雨が降ってきても、その雨を素早く流してあげることによって、
室内への水の侵入を防ぐ効果があるからです。

 

陸屋根など、最近流行りの勾配をとらない屋根の問題点

最近はゲリラ豪雨など、
局地的に大雨が降ることも多くなってきました。

 

陸屋根などだと、
勾配がほとんどないので、水はゆっくり流れていきます。

 

水というのは、
針の穴ほどの隙間があれば、そこからどんどん侵入していきます。

 

そして、壁の中に入り、じわじわと室内まで・・・
ということになりかねません。

 

そんなことから、少しでも早く雨を流して、
水が溜まらないようにすることが大事なのです。

 

特に、前述したパラペットを立ち上げた屋根だと、

 

屋根面がプールのようになって、
大変危険です。

 

最近は防水技術も進み、
昔の様に簡単に水が浸入するわけではないのですが、

 

完璧に防水できるわけではありません。

 

永く安心して暮らしていこうと思えば、
外観の見た目だけを重要視するのではなく、
機能的な面も考慮して、
家づくりをされることをお勧めします。

 

勿論、
こういうリスクを覚悟のうえで、

 

それでも外観に拘りたいのであれば、
全く構いませんが、

 

少しでも、
ランニングコストを掛けず、

 

雨漏りなどの心配もせず暮らしたいと思われるなら、

 

4寸か4.5寸くらいの屋根勾配は必要になってきます。

 

世界の家を見ても、
雨の多い地域の家づくりは、

 

伝統的に勾配のある屋根を用いていますよ!